最もユニークな曲は、「ゼアズ・ア・プライス・オン・ユア・ヘッド」だろう。
「もともとストリング・カルテットに演奏してもらったのはロシア民謡のようなものだった。そこへギターやドラムのヘビーな音を加えていったら、いい感じになっていった。感情が音楽を連れてきて、サウンドに影響されて歌詞が出てくる。この曲の歌詞が皮肉っぽくてアグレッシブなのは、そこに理由があるだろうね」
また、以前オーケストラでトランペットを担当していたラウは、弟と一緒にトランペットを吹いた曲もある。
「このアルバムはリズムやハーモニーなどの面で、クラシック音楽から多大な影響を受けている。僕はストラビンスキーが大好きで、恐れることなく新しいことに挑戦する姿勢から、彼こそが真のパンクミュージシャンだと思っているんだ」
アルバムタイトル「ザ・マインドスウィープ」に込めた思いも聞いた。