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【イスラム国殺害脅迫】「命弄んでいる」 知人ら怒りと焦り (2/4ページ)

2015.1.29 09:25

イスラム国に拘束されている後藤健二さんの母・石堂(いしどう)順子さんの記者会見には大勢の報道陣が集まった=2015年1月28日、東京都千代田区の参院議員会館(AP)

イスラム国に拘束されている後藤健二さんの母・石堂(いしどう)順子さんの記者会見には大勢の報道陣が集まった=2015年1月28日、東京都千代田区の参院議員会館(AP)【拡大】

  • 人質をめぐる「イスラム国」との関係=2015年1月26日現在。※後藤健二さんの顔写真は、インターネットに公開された画像から
  • イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の活動地域=2015年1月27日現在

 2010年10月、後藤さんが訪れ、紛争地帯で暮らす子供たちの話をした長崎市の児童養護施設「明星園」の園長、奥貫賢治さん(66)も「24時間というリミットがもどかしい」と焦りをにじませた。

 明星園のほかにも、全国各地の学校などで、後藤さんは海外取材で得た経験を日本の子供たちに伝えてきた。奥貫さんの胸には、園児に優しく接する後藤さんの姿が刻まれている。だが、拘束後に公開された画像には憔悴(しょうすい)しきった姿が映っていた。「許されない卑劣な行為。人がなせる業じゃない」と憤る。

 政治的利用許せぬ

 後藤さんとともに人質となり、殺害されたとする画像が公開された湯川遥菜(はるな)さん(42)。後藤さんが昨年10月22日に日本を出発し、シリアに向かったのは、拘束された湯川さんを救出するためだった。

 「もう1回シリアに行く」。出国2日前の10月20日、後藤さんから連絡をもらったというジャーナリストの前田利継(としつぐ)さん(42)は「前回も1週間で戻ってくると言って、1週間後に帰ってきたから…」と悔しげに振り返る。

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