音楽活動も続けている岡本は「音楽は一瞬で世界を変える。一曲3~5分の印象を舞台で何時間かかけて作るにはどうしたらいいんだろう、と考えます。90歳になっても舞台に立っているのが目標」と話す。
複数の女性が入れ代わり立ち代わり男のもとを訪れる舞台は事実上、二人芝居で展開されていく。落語が好きで、古典落語の舞台に出演した経験もある南沢は「落語で一人でもやれる自信が付きました」と笑う。
韓国語も趣味で「韓国でお芝居をしたい」と目を輝かす南沢に、「やりたいことは何でもやりなよ」と励ます岡本。ベテラン男優とフレッシュな女優の顔合わせは、新しい男女の形を見せてくれそうだ。(文:藤沢志穂子/撮影:栗橋隆悦/SANKEI EXPRESS)
【ガイド】
2月19~26日 東京芸術劇場シアターイースト。<問い合わせ>東京芸術劇場ボックスオフィス (電)0570・010・296。ゴーチ・ブラザーズ (電)03・6809・7125