サイトマップ RSS

都市型人気 変わる市民マラソン 自治体主導 旅行会社とタイアップも (3/3ページ)

2015.2.22 06:30

東京マラソンの前日に行われたフレンドシップランを楽しむ参加者=2015年2月21日、東京都江東区有明(桐山弘太撮影)

東京マラソンの前日に行われたフレンドシップランを楽しむ参加者=2015年2月21日、東京都江東区有明(桐山弘太撮影)【拡大】

  • 今年新設予定の主な市民マラソン大会=2015年2月22日~11月15日。※横浜マラソンは今年からフルマラソンの部を創設。募集人数はフルマラソン

 フレンドシップランに参加したのは、46カ国・地域から集まった外国人とその家族532人と、一般公募の日本人782人の計1314人。

 参加者たちは、快晴の下、5キロのコースを一緒に走り、途中で立ち止まって記念写真を撮影したり、ボランティアの子供たちとハイタッチをするなどし、思い思いに交流を楽しんでいた。

 有力選手では、2012年ロンドン五輪や13年モスクワ世界選手権の男子マラソンを制したスティーブン・キプロティク選手(ウガンダ)が、3位に終わった12年東京マラソンの悔しさを糧に世界のトップに上り詰めたことに触れ、「成功は東京から始まった」と語った。(SANKEI EXPRESS

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ