米ナショナル・ポートレート・ギャラリーにあるビル・クリントン元大統領の肖像画=2006年4月24日、米国・首都ワシントン(AP)【拡大】
米ナショナル・ポートレート・ギャラリーにあるビル・クリントン元大統領(68)の肖像画に、不倫スキャンダルの相手、モニカ・ルインスキーさん(41)のドレスの隠し絵が描かれていることが分かった。
肖像画を書いた画家(77)が米紙に明らかにしたもので、暖炉に映るクリントン氏の影が彼女の「大統領の精液がついた青いドレス」の影になっているという。画家は「彼の政権がした良いこともあるが、最も有名な嘘つきであることも事実で、そのことが頭を離れなかった」としている。(SANKEI EXPRESS)