【Campus新聞】
1957年に日本で初めての盲導犬が誕生してからまもなく60周年を迎える。全国で1000頭を超える盲導犬が活躍しているとされるが、まだまだ普及率は低く、圧倒的に不足しているという。昨年(2014(平成26)年)7月には、盲導犬が何者かに刺されるというショッキングな事件も起きた。事件をきっかけに盲導犬について、知らないこと、知られていないこと、誤解されていることが多すぎると感じた関西大学社会学部マス・コミュニケーション学専攻の学生記者5人が取材した。
□今週のリポーター 関西大学 有志学生記者
日本国内で約8000頭の盲導犬が必要とされているにもかかわらず、実際に活動している盲導犬の使用者は1039人(2013年3月時点)にとどまり、まだまだ不足しているのが現状だ。盲導犬の存在は知っていても、実際に目にしたことがないという人も少なくはないだろう。