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【アメリカを読む】「アナ雪」続編 2匹目のドジョウとなるか (2/4ページ)

2015.3.17 10:10

アニメ映画「アナと雪の女王」の一場面(ウォルト・ディズニー提供、AP)

アニメ映画「アナと雪の女王」の一場面(ウォルト・ディズニー提供、AP)【拡大】

  • 米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーのロバート・アイガーCEO(最高経営責任者)=2013年10月25日、米カリフォルニア州ビバリーヒルズ(AP)

 13年11月に米国から公開が始まった前作は、日本を含む全世界で約13億ドル(約1580億円)の興行収入を稼いだアニメ映画史上最大のヒット作。また主題歌「レット・イット・ゴー」は40以上の言語でカバー版が作られるなど、世界的なブームになった。公開開始から1年以上たった今でも女児への人気は絶大で、関連グッズの販売は年間10億ドルに上るという。

 ディズニー躍進の原動力

 このアナ雪効果が追い風となって、ディズニーの2014年度(13年10月~14年9月)決算では映画部門の売上高が前年比22%増の72億7800万ドル(約8820億円)に達した。前年の3%増から一気に加速したかたちだ。また営業利益も15億4900万ドル(約1880億円)となり、前年の2.3倍以上に跳ね上がっている。最高経営責任者(CEO)のロバート・アイガー氏(64)は株主総会で「14年度は映画部門にとって最高の年だった」と誇らしげに宣言して、会場から喝采を浴びた。

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