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「100年もたせる」 受け継がれる技術 姫路城大天守 27日から公開 (3/3ページ)

2015.3.19 09:30

「平成の修理」で輝きを取り戻した姫路城の天守=2015年2月、兵庫県姫路市(共同通信社ヘリから撮影)

「平成の修理」で輝きを取り戻した姫路城の天守=2015年2月、兵庫県姫路市(共同通信社ヘリから撮影)【拡大】

  • 姫路城大天守前で、「拡張現実(AR)」の技術によってタブレット端末に表示された武士の映像=2015年3月18日午前、兵庫県姫路市(共同)
  • しっくい塗りに使うこてを手に、笑顔を見せる左官職人の(左から)佐藤政太さん、中田正起さん、中村圭一さん=2015年2月、大阪市北区(共同)
  • 世界遺産・国宝の姫路城=兵庫県姫路市

 中田さんは当初、修理を引き受けるか迷ったという。「はっきり言って、やりたくなかった。失敗したら、もう左官ではいられない」。だが、「城ができてから、関わった職人は一握り。その中にいられると考えたら価値がある」と思い直した。長年苦楽を共にしてきた中村さんも「親方について行く」と背中を押した。

 参加した職人の最年少は佐藤政太さん(23)。修理が始まった時は、イスルギに入社したばかりだった。「先輩に追いつくので精いっぱい」だったが、材料練りから塗りまでの全工程をこなした。次の大規模修理は数十年後とみられる。培われた伝統技術は、世代を超えて受け継がれていく。(SANKEI EXPRESS

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