3度目となるレッドソックスの春季キャンプでブルペン入りした上原浩治=2015年、米フロリダ州フォートマイヤーズ(共同)【拡大】
ただ、練習中の切り替えはものすごく早い。休憩時間はほとんどなく、汗をかいたときの着替えもすぐに済ませないと一緒にメニューをこなしていくグループから取り残される。ブルペンに入って、投球練習を行った後の肩や肘のアイシングも練習が終わってからだ。
すべてが終われば自由行動だ。私は、帰宅してから右肘などの電気治療や、近くのプールで読書にも時間を費やす。オリオールズに在籍していたときは、宿泊先の近くにゴルフ場があったので、たまにリフレッシュにラウンドを楽しんだこともある。
「自分は自分」の課題
自由な時間がたくさんあるというのは、自己管理を怠ることができないということでもある。
キャンプからオープン戦を迎え、シーズンが開幕しても、選手はキャンプからのトレーニングを継続している。メニューが個々で違ったり、自分のやりたいことで汗を流す。しっかりと「自分」というものを持って、課題に取り組んでいる。