「EQUAL」シリーズ第2弾の2種は3月にスペインで開かれた世界最大規模の携帯通信見本市「モバイル・ワールド・コングレス2015」に出展され、国内発売に先駆けて世界市場に、その高価値をアピールした。あわせて、製品形状の柔軟性に富み、安全性も高い薄型のリチウムセラミックバッテリーを用いたフリップケースも参考展示された。海外での反応は上々で、日本での反応をみて海外展開も検討する。
携帯端末卸業では世界最大手の企業である親会社の米ブライトスター社との一体的な運営により、海外展開でのシナジー効果を狙う。
まず海外での人気が高い、高品質で機能・デザインに優れた製品を輸入。「グローバルラインアップ」として現在、16ブランド500アイテムを国内ソフトバンクショップ約300店舗で展開している。対する世界戦略では、ブライトスター社を通じて海外通信会社米スプリント社と豪テルストラ社へ「SoftBank SELECTION」約30アイテムを展開ずみ。更なる海外展開に向け事業体制の構築を進めている。
「EQUAL」シリーズの第2弾についても海外展開を検討しているほか、ラインアップの拡充・強化をはかる考えだ。倉光取締役は、当面の目標として「当社のアクセサリー事業の20%を海外事業にしたい」という。(ニュスペース・コム編集部/SANKEI EXPRESS)