米ニューヨーク州の地裁がフェイスブックのメッセージ機能を使った離婚書類の送付を許可。今後は行方をくらませても離婚手続きから逃げ切れない!?=2015年3月13日(ロイター)【拡大】
今回の判断について、画期的とする肯定意見がある一方で、冷めた見方も出ている。欧米ではここ数年、FBで昔の恋人など、予期せぬ異性とつながることで離婚が増加しており、FBが“離婚原因”を作っているとの指摘があるためだ。
米経済ニュースサイト、マーケットウオッチによると、弁護士団体の調査に対し、米国の離婚弁護士の8割がFBのような交流サイトが原因の離婚が増えていると回答。うち1人は年間に扱う離婚案件の6割がFB絡みだったと明らかにした。
全世界で約13億人が利用するFBは、過去につながりがあった人を自動的に“友人”に推薦するなど、あらゆる人間をつなげる機能で利用者をどんどん増やしているだけに、そのつながりからは簡単に逃れられないようだ。今回の一件に関し、ツイッターではこんなつぶやきもみられた。
「FBには“離婚の要求拒否”という新しいボタンがいるぞ」(SANKEI EXPRESS)