22歳ながら、人として深みを感じさせるコムアイが目指しているのは、「おじいちゃんおばあちゃんや小さい子も聴くような、お茶の間の音楽」。型にはめられるのを嫌う水曜日のカンパネラが、音楽シーンにどんな風穴を開けていくか楽しみだ。(音楽ジャーナリスト 伊藤なつみ/SANKEI EXPRESS)
■水曜日のカンパネラ 2012年結成。歌唱/主演担当のコムアイ、作曲/編曲担当のケンモチヒデフミ、映像制作などそれ以外を担当するDir.Fによるポップハウス・ユニット。13年5月に1枚目のミニアルバムをリリース。14年11月の4枚目のミニアルバム「私を鬼が島に連れてって」から8曲中6曲がミュージックビデオとして公開された。3曲入りのEP「トライアスロン」は初の全国流通盤。コムアイは鹿の解体をすることでも知られる。