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【にほんのものづくり物語】日本酒「吉乃川」 (2/5ページ)

2015.4.16 16:45

(日本酒「吉乃川株式会社」提供)

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  • 吉乃川株式会社の水沼果奈(みずぬま・かな)さん(左)と海發葵(かいはつ・あおい)さん=2015年3月31日(提供写真)
  • コスメグッズ「SakeSPA_吉乃川_日本酒_facial_mask」(3枚1セット1200円(税別)、吉乃川株式会社提供)

 旅すればおいしい食材とそれに合う日本酒を…と楽しむ日本酒世代は40~50代が中心。今の若い人たちは日本酒の飲み方やおいしさを知らない、次の世代を育てなければ日本酒文化は廃れてしまうかもしれないという危機感が高まっているといいます。

 水沼さんは4年前に吉乃川株式会社に入社。酒造会社に就職するにもかかわらず、入社後に日本酒デビューという、日本酒離れ世代の筆頭でもありました。しかし、若い人に魅力を感じてもらえるアプローチを模索する社長の大抜擢(ばってき)により、女性発信の企画を任されることになります。そして2012年、新しくて楽しい日本酒ワールドをネット世代に発信していく部活動的なものを始めてみようと、口コミ力・発信力のある女性向けのコミュニティー「吉乃川女子部」が発足します。一般消費者に向け、地酒のおいしさを知ってもらいたい、もっと気軽に日本酒と触れ合ってほしいと、インターネットで「部員」の募集をしたところ、興味がある、これから飲んでみたいという人が続々登録。部員の8割は地元新潟県民ですが、東京人も意外と多く日本酒の潜在人口がうかがえます。新商品モニターや商品開発へのアンケート、地元メディアとの共同企画でイベントも開催。料理、ファッション、美容とのコラボレーションなど、女性ならではの企画を発信し、活動の幅は多様に広がっています。

女子部初のコスメグッズ「SakeSPA 吉乃川 日本酒 facial mask」

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