サイトマップ RSS

スカイマーク 「ANA19.9%出資」受け入れ 主導権争い「妥協の枠組み」 火種くすぶる (2/4ページ)

2015.4.23 10:50

航空会社「スカイマーク」の経営再建について会見する、左からスカイマーク・有森正和社長、同・井出隆司会長、多比羅誠弁護士、中原健夫弁護士、イングラル・佐山展生代表取締役、ANAHD・長峯豊之上席執行役員=2015年4月22日午後、東京都千代田区の国土交通省(宮崎瑞穂撮影)

航空会社「スカイマーク」の経営再建について会見する、左からスカイマーク・有森正和社長、同・井出隆司会長、多比羅誠弁護士、中原健夫弁護士、イングラル・佐山展生代表取締役、ANAHD・長峯豊之上席執行役員=2015年4月22日午後、東京都千代田区の国土交通省(宮崎瑞穂撮影)【拡大】

  • 航空会社「スカイマーク」再建をめぐる相関図=2015年4月22日現在

 スカイマークは株式の価値をゼロにする100%減資を実施し、その後、インテグラルなどが出資する。出資比率はインテグラルが50.1%、ANAが最大で19.9%となる。

 両社は再生計画案をまとめ、5月29日に東京地裁に提出。計画案が地裁や債権者に認められた段階で現経営陣は退任し、会長にインテグラル、社長にANA側が指名した人物を就任させる予定だ。インテグラルの佐山展生代表取締役が役員に加わる見込みで、スカイマークの会長に就く案も浮上している。ANA側は次期社長を今後、選定する。

 佐山氏はスカイマークの路線について「(現時点で)縮小する考えは全くない」と述べ、当面存続させると説明。社員の雇用も維持する考えだ。

 ≪主導権争い「妥協の枠組み」 火種くすぶる≫

 民事再生に向けたスカイマーク支援の枠組みがようやく固まった。再生計画案の策定は前進するが、投資ファンドのインテグラルとANAホールディングスが対立した末の「妥協の枠組み」(関係者)。曲折も予想され、足並みが乱れれば利用者への影響が懸念される。

投資ファンドのインテグラルとANAホールディングス

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ