オモハラステーション限定色のUNEEK。左はマグネット_ブラック_ネオンカプリ(ウィメンズのみ)、右はマグネット_ブラック(メンズのみ)、各1万2960円=2015年4月20日、東京都渋谷区(藤沢志穂子撮影)【拡大】
サンダルから靴、バッグ
KEENは2003年に創業。創業メンバーの一人の姓から取った社名は、英語で「鋭い」という意味も持つ。市街地のそばにオレゴン州の自然が広がるポートランドでは、アウトドア用品の需要が大きい。物作りのコンセプトは「CREATE(創造すること)」「PLAY(楽しむこと)」「CARE(気づかうこと)」の3点を組み合わせたハイブリッド・ライフ。最初の成功はつま先を保護するサンダル「Newport(ニューポート)」だった。水辺から陸地、郊外から都市、夏から冬へとつなぐ機能性が高く丈夫で動きやすいサンダルは爆発的な人気を呼ぶ。
以後サンダルや靴のバリエーションを増やし、メンズにウィメンズ、キッズなどサイズや色も豊富に取りそろえる一方、オリジナルのバッグや靴なども提供。昨年には「100万歩歩いてもヘタらない」登山用の靴「Durand(デュランド)」、工程で接着剤を靴底に使わず、環境に優しいとされる「ダイレクトバルカナイズド製法」による靴「KEEN CANVASシリーズ」を発表するなど新しい取り組みにも意欲的だ。