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大人が選ぶワンランク上のジャージー HAKUJI (1/4ページ)

2015.3.24 14:35

自作のニットパンツ(2万1000円)にニットタンクトップ(1万4000円)をインナーに着たデザイナー佐々木杏さん=2015年3月17日、神奈川県横浜市西区(藤沢志穂子撮影)

自作のニットパンツ(2万1000円)にニットタンクトップ(1万4000円)をインナーに着たデザイナー佐々木杏さん=2015年3月17日、神奈川県横浜市西区(藤沢志穂子撮影)【拡大】

  • ルミネ横浜店(横浜市)のスペシャリティーストア「ロンハーマン」にあるHAKUJIのコーナー。木目調で居心地の良さを演出=2015年3月17日、神奈川県横浜市西区(藤沢志穂子撮影)
  • 最高級のインド綿と織られた肌触りの優しいスムース生地を使ったタックワンピース(2万1000円)。前後に入ったタックで体系を程よくカバー、美しいラインを出す=2015年3月16日、神奈川県横浜市西区(藤沢志穂子撮影)
  • チュニック(1万6000円)のフレンチスリーブは二の腕の肌の露出を抑え、ノースリーブより抵抗なく着られる=2015年3月16日、神奈川県横浜市西区(藤沢志穂子撮影)
  • 強撚糸で編んだ、しわになりにくいブルゾン(3万6000円)と、吸湿性にも優れたコットンシルク糸で編まれたニットパンツ(2万1000円)と、ニットのタンクトップ(1万4000円)をインナーにあわせたコーディネート。タンクトップは裾がラウンドで、ボトムと合わせるとスタイルが良く見える。パンツは細身だが腰回りは少しゆったり、体系をカバー=2015年3月16日、神奈川県横浜市西区(藤沢志穂子撮影)
  • 裾がラウンドになったタンクトップ(1万4000円)。ボトムと合わせるとスタイル良く、インナーとしても重宝する=2015年3月16日、神奈川県横浜市西区(藤沢志穂子撮影)
  • 糸をねじって作られた「強撚糸」で編まれたコットン100%の天竺生地を使ったポケットシャツ(1万5000円)。シルクのような肌触りが特徴で、切り替えに少しカーブをつけ、ドロップショルダーにすることで女性らしいラインを演出=2015年3月16日、神奈川県横浜市西区(藤沢志穂子撮影)
  • 肌触りのいいコットンシルク100%のニットプルオーバー(1万8000円)=2015年3月16日、神奈川県横浜市西区(藤沢志穂子撮影)
  • 各アイテムにつく香りのタグ。グリーンと柑橘系がミックスされたような爽やかな香りで、クローゼットの扉にかけたら2~3カ月は楽しめるという=2015年3月16日、神奈川県横浜市西区(藤沢志穂子撮影)

 【Fashion Addict】

 「ジャージー」といえば運動着などでおなじみ、伸縮自在のカジュアル素材。そんなジャージーに特化して、着心地よくおしゃれに仕上げたのが、2015年春夏シーズンから始まった「HAKUJI」だ。上質のコットンを使った素材の良さとカッティングの妙で、ジャージーを「部屋着にしない」ことを目指す。デザイナーの佐々木杏さん(34)が、自分が着たいものを形にした等身大のブランドだ。

 日常に溶け込む

 30~40代に人気のスペシャリティーストア、ロンハーマンでは3月中旬、ルミネ横浜店(横浜市)の店舗にHAKUJIを新規導入した。ホワイト、グレー、ブラック、ネービーを基調としたジャージーなどコットン素材のシャツ、ワンピース、パンツ、スカートやブルゾンなどが並ぶ。どれもベーシックなようでスタイリッシュ。「20代でいろんなファッションを経験した層が行き着くスタイル。スタッフの評価が良く、お客さまから早くも支持されてきている」とロンハーマンの担当者は話す。ロンハーマンではほか、神戸店と福岡店で取り扱いがある。

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