女性の地位向上を熱心に説き、日本でも支持者が多い米フェイスブック社の最高執行責任者(COO)、シェリル・サンドバーグ氏(45)の夫で米調査会社サーベイモンキーの最高経営責任者(CEO)、デーブ・ゴールドバーグ氏(47)の急死を惜しむ声が各界から上がっている。ゴールドバーグ氏は、サンドバーグ氏がベストセラーとなった近著「リーン・イン」で自身がビジネス界で成功できたのは夫の支えがあればこそと紹介した「あげ男(おとこ)」。一流のビジネスマンであるとともに、究極のフェミニストとしても知られた。
ビジネスでも辣腕
ゴールドバーグ氏は1日、サンドバーグ氏と海外旅行中に突然死亡した。訃報は弟のロバートさんが2日にフェイスブックに投稿して伝えた。死因などは明らかにされていない。
フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO(30)はその死を悼み、「ゴールドバーグ氏は驚嘆すべき人士であり、知り合うことができて本当にうれしかった。私の悲しみはシェリルや残された家族とともにある」とコメント。ツイッターのディック・コストロCEO(51)も「胸が張り裂ける思いだ。彼は地球上の数少ない真の偉大なる男の一人だった」と語った。