キーボード奏者のデイヴ・シンクレア(上)と、3人組バンドのクラムボン(提供写真)【拡大】
迎え撃つお相手は、まもなく結成20周年を迎えるクラムボン。ボーカルとピアノの原田郁子、ベースのミト、ドラムスの伊藤大助という3人組は、すっかりおなじみでしょう。豪華ミュージシャンが参加したトリビュート盤もリリースされましたし、最新アルバム「triology」も大きな評価を得ています。彼らの音楽はとてもポップではありますが、その背景にはプログレッシブロックの影響も感じられるだけでなく、実際ミトは以前デイヴとも共演済み。日英新旧の才能がどのようにぶつかり合い、化学反応を起こすのか。音楽ファンなら絶対に見逃せないはずです!(SANKEI EXPRESS)
【ガイド】
■クラムボン meets デイヴ・シンクレア <東京>5月12日(火) 5800円~。(電)03・3405・1133。www.billboard-live.com