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「世紀の対決」米国で再び大騒ぎ 2人を襲った予期せぬ“場外乱闘” (2/3ページ)

2015.5.7 07:00

試合に敗れ、憔悴した表情で記者会見に臨み、右肩のけがを明かしたマニー・パッキャオ選手(右)=2015年5月2日、米ネバダ州ラスベガス(AP)

試合に敗れ、憔悴した表情で記者会見に臨み、右肩のけがを明かしたマニー・パッキャオ選手(右)=2015年5月2日、米ネバダ州ラスベガス(AP)【拡大】

  • 判定勝ちを収め、記者会見で質問に答えるフロイド・メイウェザー選手(中央)=2015年5月3日、米ネバダ州ラスベガス(AP)

 しかし、パッキャオ選手や彼のマネジャーら陣営側は、彼の右肩のけがを知りながらネバダ州アスレチック委員会(NAC)に報告しなかったため、詐欺的取引慣行に関する州法違反と主張。500万ドルの損害賠償を求め、5日、ネバダ州の連邦裁判所に提訴した。

 原告側は「彼のけがが対戦能力に重大な影響を及ぼすことを理解し得たはずだ」と怒る。NACのフランシスコ・アギラル委員長は、パッキャオ選手が試合前日、提出書類に「けがはなし」と記入したと主張した。パッキャオ選手には虚偽記載で罰金か試合への出場停止処分が下るとみられる。

 「発言で名誉毀損」

 一方、メイウェザー選手を訴えたのは、彼と17歳の時から恋人関係にあった米ロサンゼルス近郊に住むジョジー・ハリスさん(35)だ。

 米CNNテレビ(電子版)や米芸能ニュースサイト、E!オンラインなどによると、メイウェザー選手には12~16歳の子供が4人(男児2人、女児2人)おり、うち3人(男児2人、女児1人)はハリスさんとの子供だが、彼は2010年9月、彼女への嫉妬心から、子供たちの目の前で彼女の髪の毛をつかんで蹴るなど暴行を加えた容疑で逮捕され、12年6月、禁錮90日の刑で収監された。

2人合わせたファイトマネーは2億8000万ドル

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