タケオ君(右)と一般社団法人「Get_in_touch」理事長の東ちづる。短い撮影の間にもさまざまな表情を見せて、みんなを笑顔にしてくれた=2015年4月18日(小野寺宏友さん撮影、提供写真)【拡大】
取材の日のタケオ君のブームは「わかんなーい」だったらしく、何を聞いても小首をかしげて「わかんなーい」。ステージでは見せない表情だ。かわいい。それが聞きたくていろいろ尋ねてみたくなる。そんなふうに一緒にいる時間がまた楽しい。
「セッションしてくださったアーティストが、また遊ぼうなって言ってくださいます。その時、その瞬間の心模様を音にして楽しんでいます」と、タケオママ。高校1年生の時から演奏活動をしてきたタケオ君には、プロアマ問わず一緒に演奏してきた音楽仲間がたくさんいるのだという。タケオママは「好きなものがあれば豊かに生きていける。仲間もできるし、友達も増えるし、世界がどんどん広がっていく」と話す。
「仕事以外のタケオの毎日は、音を出しているか、音楽を聴いてるか、絵を描いているか…なんです。あとは食べて、お風呂に入って寝る」と、タケオママは笑う。タケオ君にひかれて集まるアーティスト仲間たちが多い理由が、少しわかった気がした。(女優、一般社団法人「Get in touch」代表 東ちづる/SANKEI EXPRESS)