2015.6.1 09:30
東京六大学野球春季リーグ最終週最終日は31日、神宮球場で早大-慶大2回戦が行われ、既に6季ぶり44度目制覇を決めていた早大が7-2で連勝、10勝1敗1分けの勝ち点5とし、2008年秋以来の完全優勝で飾った。リーグ戦初先発のルーキー小島が7回6安打2失点で3勝目を挙げた。
全日程を終え、2位以下は法大、慶大、明大、立大、東大となった。首位打者は打率.438で丸子、最優秀防御率は0.89で大竹と、早大勢がともに初受賞した。(SANKEI EXPRESS)
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