女子シングルス準決勝で、ボールに食らいつくセリーナ・ウィリアムズ=2015年6月4日、フランス・首都パリ(ロイター)【拡大】
第1セットは相手に揺さぶられると簡単に追うことを諦めた。力が見え始めたのは第2セットから。2-3で迎えた第6ゲームの最後は体勢を崩しながらのリターンでポイントを奪うと、第7ゲームは2本のサービスエースを決め、第8ゲームもブレークするなど4ゲームを連取。勢いづくと、第3セットは焦ったバシンスキーが崩れた。
第1セットを落として逆転したケースは四大大会で現役最多の33勝目。懸念される体調面については「決勝に向けて100%にする」と、四大大会20勝目への決意をにじませた。決勝の相手、サファロバとの対戦成績は過去8戦全勝と圧倒している。(共同/SANKEI EXPRESS)