偉大な先輩たちの気の利いた言葉に薫陶を受け、さらに話芸に磨きをかけようと決意した児嶋一哉さん=2015年(寺河内美奈撮影)【拡大】
大物芸人の皆様は、突然お会いしても、その方らしい気の利いた語り口をさらりと言い放って去っていく…。彼らは本当にすごいことだと思います。
瞬時に爆笑! さんまさん
例えば、明石家さんまさん(59)。テレビ局の廊下ですれ違ったとき、さんまさんは僕のあいさつよりも早く「おー八丈島君!」と声をかけてくださったので、僕がすかさず「児嶋だよ!」とツッコんで、辺りは一瞬で笑いに包まれました。
この前もすごい!と感じたのは、別のテレビ局の廊下でさんまさんにお会いしたときのこと。「おー、収録やったんか? 自分的に何点やった?」と聞かれたので、僕は「70点くらいですかね」と答えると、さんまさんは「俺100やったで!」と言って、またその場を笑いで包み、去っていきました。とてもさんまさんらしいエピソードです。さんまさんは格好良いし、本当に芸人として尊敬できる方です。