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新国立、負担額合意前に工事契約へ JSC方針、都知事の反発必至 (2/4ページ)

2015.6.17 09:00

解体作業が進み、整備問題が波紋を広げている国立競技場跡地=2015年6月16日、東京都新宿区(寺河内美奈撮影)

解体作業が進み、整備問題が波紋を広げている国立競技場跡地=2015年6月16日、東京都新宿区(寺河内美奈撮影)【拡大】

  • 夏季五輪メーンスタジアムの総工費と収容数。※総工費は当時の為替レートで換算

 しかし、JSCや文科省は概算額などが、業者と随意契約を結ぶ際の「予定価格」とほぼ同額になるとして、契約額が業者と合意に達し、金額が確定するまでは公表できないとしている。

 一方で、完成時期が遅れれば国際的な信用問題にかかわるため、都との間で負担額の合意を得るよりも、業者側との契約を優先することが必要と判断した。JSCは業者と契約額で合意した後に総工費の詳細について都に公表する。

 舛添知事は膨れあがる総工費の原因の一つとされるデザインの見直しについても「議論すべきだ」と主張しており、負担額について合意のないまま現行案で契約が行われれば、両者の溝はさらに深まりそうだ。

 ≪斬新さ足かせ コンペ時から課題認識も≫

 新国立競技場の建設をめぐり、JSCが東京都との負担額の合意を先送りし工事契約を先行させる方針を固めたことで、舛添(ますぞえ)要一都知事がさらに反発することが予想される。迷走の発端は女性建築家、ザハ・ハディド氏(64)の作品をデザインに採用した3年前のコンペだった。

最後は安藤忠雄氏の“裁定”

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