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新国立、負担額合意前に工事契約へ JSC方針、都知事の反発必至 (4/4ページ)

2015.6.17 09:00

解体作業が進み、整備問題が波紋を広げている国立競技場跡地=2015年6月16日、東京都新宿区(寺河内美奈撮影)

解体作業が進み、整備問題が波紋を広げている国立競技場跡地=2015年6月16日、東京都新宿区(寺河内美奈撮影)【拡大】

  • 夏季五輪メーンスタジアムの総工費と収容数。※総工費は当時の為替レートで換算

 JSCはハディド案採用当時、建設費を1300億円と見積もっていたが、資材高騰などの影響で3000億円に膨らむことが判明。14年5月、競技場の規模縮小などで建設費を1625億円まで削ったが、人件費の高騰や消費税率引き上げ分もあって、最終的には2500億円程度に膨らむ公算が大きい。

 建設費負担をめぐっても対立が起きている。下村博文(しもむら・はくぶん)文部科学相が都側に500億円の負担を要請したのに対して、舛添知事は「根拠がない」と突っぱねた。

 下村文科相は今月9日の記者会見で、舛添知事からの要請を受けて都負担の根拠法を策定する考えを示したが、都の幹部は「都を狙い撃ちにした法律なんて制定することができるのだろうか」と疑問を呈した。

 憲法95条は、ある地方自治体だけに適用する特別法は、住民投票で過半数の同意を得なければ制定できないと規定しており、舛添知事も「国が勝手に『都民だけこうしろ』ということを決めれば、都民は怒る」と突き放す。(SANKEI EXPRESS

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