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真の愛好家にささげる「正統」ハウス DJ KAWASAKI (1/4ページ)

2015.6.17 14:00

  • クリエーティブ・ディレクター、DJ、執筆家の沖野修也さん=2014年1月23日(提供写真)

 1970年代のソウルやディスコからドラムのパターンやキーボードのフレーズを引用し、1小節内の4拍全てを強調することで誕生したと言われるハウスミュージック。シカゴのナイトクラブで発明され、NYクラブシーンで増幅されたこのダンスビートは、世界中への拡散を経て過去30年以上にわたって進化し、多様化してきた。ソウルフル・ハウス、ディープ・ハウス、テック・ハウス、アフロ・ハウス、ラテン・ハウス、イタロ・ハウス、ジャジー・ハウスといったバリエーションは、異種配合を経てさまざまな国でダンスフロアを彩ってきたのだ。

 そしてここ日本でも数年前にピアノやストリングスを強調し、叙情的かつ感傷的な旋律を伴ったジャパニーズ・ハウスが脚光を浴びることとなった。しかし、大流行に追随した即席の疑似ハウスが大量生産され、ムーブメントの質は低下し、一気に収束してしまった。今も本場アメリカのスピリットを継承する国内の本格派ハウスDJたちは、そのミニマルなグルーブとサウンドのDNAに刻み込まれたエモーショナルな感覚を現場で表現しているが、ジャパニーズ・ハウスとカテゴライズされた音楽の勢いはもはや見る影もない。

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