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特別な時間を楽しむワンピース FLICKA (1/4ページ)

2015.6.23 13:30

デザイナーの金島千華さん自らが着るお気に入りのビジュー・カラードレスはTHE_DRESS_BY_FLICKA(4万9000円)。取り外しのできるビジュー付の襟と、ウエスト部分にランダムに入ったドレープが特徴=2015年6月12日、東京都中央区銀座(藤沢志穂子撮影)

デザイナーの金島千華さん自らが着るお気に入りのビジュー・カラードレスはTHE_DRESS_BY_FLICKA(4万9000円)。取り外しのできるビジュー付の襟と、ウエスト部分にランダムに入ったドレープが特徴=2015年6月12日、東京都中央区銀座(藤沢志穂子撮影)【拡大】

  • 総レースとウエストのドレープがフェミニンなFLICKAのドレス(3万7000円)。アクセサリーはDANNIJO(ダニジョー)。ニューヨークの2人姉妹によるブランドで、ボヘミアンでありながら洗練された「ボーホーシック」が特徴(4万5000円)=2015年6月12日、東京都中央区銀座(藤沢志穂子撮影)
  • ストレッチが入ったウール素材で、着やすくもドレッシーな風合いが特徴の、FLICKAのフロントフリル・ドレス(左、4万2000円)=2015年6月12日、東京都中央区銀座(藤沢志穂子撮影)
  • FLICKAのVネック・コクーンドレス(3万8000円)は繭のような丸いシルエットが様々な体形をカバーして女性らしく見せる。バックスタイルに大きく取られたタックが特徴。光沢のある靴とクラッチバッグを合わせてパーティーへ=2015年6月12日、東京都中央区銀座(藤沢志穂子撮影)
  • FLICKAのVネック・コクーンドレス(3万8000円)は繭のような丸いシルエットが様々な体形をカバーして女性らしく見せる。バックスタイルに大きく取られたタックが特徴。光沢のある靴とクラッチバッグを合わせてパーティーへ=2015年6月12日、東京都中央区銀座(藤沢志穂子撮影)
  • Easy_and_Chic_FLICKAのジャージードレスは、柔らかいジャージー素材で着心地よく、フェミニンなスタイル(3万3000円、提供写真)
  • トレンドのボタニカル(植物)をイメージするFLICKAのプリントドレス(3万8000円、提供写真)
  • トゥモローランドのオリジナルとなるTHE_DRESS_BY_FLICKAのワンピース(3万7000円)。女性が気にする二の腕部分をさりげなくカバーするため、少しだけ肩が隠れる形=2015年6月12日、東京都中央区銀座(藤沢志穂子撮影)
  • 白レースを光沢感のあるジャカード素材にのせたFLICKAのドレス(3万8000円)。シンプルで華やかながら、ポケットも付いて機能性も兼ね備える。アクセサリーはTATABORELLO(タタボレッロ)。2001年にフェディカ・ボレロが立ち上げたイタリアのブランドで、繊細ながらゴージャスなハンドメイドジュエリー(4万3000円)=2015年6月12日、東京都中央区銀座(藤沢志穂子撮影)
  • 【ハチイチサン】俳優の別所哲也さんがナビゲーターを務める朝の人気番組「J-WAVE_TOKYO_MORNING_RADIO」(月~木曜、午前6~9時)の中で、毎週火曜日午前6時30分から10分間、「東京カルチャー」と題して日刊タブロイド新聞「SANKEI_EXPRESS」(略称EX)がホットな情報を提供します。番組では、EXの今泉有美子記者=イラスト=が、別所さんと対話する形で、EXの紙面からえりすぐった最新のシネマやアート、ファッションなどの情報をお伝えしていきます。紙面には載っていないJ-WAVEだけの耳寄り情報や、現場を取材した記者ならではのウラ話などもお楽しみいただける予定です。ちょっとだけ早起きをして、誰よりも早く一週間のカルチャー情報をキャッチしてください。

 【Fashion Addict】

 ワンピースを着せてもらえるのは特別な日、少し背伸びしたようでうれしかった少女時代の思い出を忘れないでいたい。そんな願いがこもっているのが「FLICKA(フリッカ)」だ。デザイナーの金島千華さん(36)が2007年に設立、数年で全国の主要ショップが取り扱う人気ブランドとなった。「自分が着たい服」を追求する金島さんは、自身のライフスタイルと時代の変化に沿って、ブランドを進化させようとしている。

 1枚でおしゃれな着こなし

 東京・銀座のセレクトショップ「トゥモローランド 銀座店」では、6月の結婚式シーズンの前、フリッカのワンピースが飛ぶように売れた。近隣の会社に勤める20~40代の女性が、パーティー用に購入していったようだ。

 ワンピースは赤や黒といった鮮やかな色使いで、ウエストは締め付けずにドレープを効かせ、袖はノースリーブではなく、二の腕を隠す長さを保って気になる体形をさりげなくカバー。ベージュやグレーに、トレンドの白のレースをのせるなど細部にもこだわる。「日本女性が憧れる『大人カワイイ』が人気の秘密。ラグジュアリーでも、目まぐるしい流行に左右されない普遍的な美しさがある」とスタッフは話す。

「自分でデザインして、人に喜んでもらいたい」

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