公道コース、レーサーに好評
マシンは静かなモーター音だけを残して走り、F1とは違い排気音も排ガスもまき散らさないため、市街地での公道レースを可能にしたのが最大の魅力だ。「(公道コースは)挑戦的で興奮する」(ピケJr.選手)とレーサーにも好評だ。
各チームが同じ専用マシンを使うため、F1とは違いマシンの性能に差がなく、どのレースも最後まで誰が勝つか分からない接戦になるのも人気を呼んでいる。
ただ、現在のバッテリーの充電性能では1台のマシンで約1時間のレースを走り切ることができないため、2台を用意し選手は途中で乗り替える必要があり、なかなか普及が進まない市販のEVと同じ課題もある。
日本も招致目指す
開幕戦を見た伝説の元F1レーサー、ニキ・ラウダ氏(66)は「マシンはくるくる回るおもちゃのようだ」と酷評した。