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【プロ野球】古野7失点「申し訳ない」

2015.7.4 10:10

一回、広島・会沢(あいざわ)翼の適時打で田中広輔(左奥)が生還、追加点を許し顔をしかめるヤクルト先発の古野(ふるの)正人(手前)=2015年7月3日、広島県広島市南区・マツダスタジアム(共同)

一回、広島・会沢(あいざわ)翼の適時打で田中広輔(左奥)が生還、追加点を許し顔をしかめるヤクルト先発の古野(ふるの)正人(手前)=2015年7月3日、広島県広島市南区・マツダスタジアム(共同)【拡大】

 プロ野球は3日、各地で4試合が行われた。広島はヤクルトに7-1で勝った。

 広島はこれで3連勝。一回に3四球を足場にエルドレッドの2点打など打者一巡の攻撃で5点を先取し、四回は2点を加えた。7回1失点の前田は3連勝で7勝目。一方、ヤクルトは連勝が4で止まった。古野が7失点の乱調だった。

 ヤクルトの古野(ふるの)が今季ワースト7失点と首脳陣の信頼を裏切った。一回は3四球で招いたピンチから集中打を浴びて5失点。四回も連打で追加点を奪われ「打者と勝負する以前の問題。チームに迷惑を掛けて申し訳ない」と下を向いた。

 5月に先発転向後は無傷の4連勝。その安定感を買われ、カード初戦を託された。相手エース前田との対戦でも「先発次第。粘り合いになる」(真中監督)と期待されたが、持ち味を発揮できずに終わった。(SANKEI EXPRESS

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