第2セット、スパイクを放つ宮部藍梨(あいり、左)=2015年7月11日、埼玉県さいたま市桜区・さいたま市記念総合体育館(共同)【拡大】
バレーボール女子のワールドグランプリさいたま大会第2日は11日、さいたま市記念総合体育館で1次リーグが行われ、世界ランキング4位の日本は6位のドミニカ共和国に3-0で快勝し、3勝2敗の勝ち点10とした。12日は昨年の世界選手権で2位の中国と対戦する。ドミニカ共和国は5連敗で勝ち点0。
フルセットの末、逆転負けしたイタリア戦から一夜。日本はチームに漂っていた重い空気を一変させた。多彩な攻撃でドミニカ共和国を3-0と圧倒。真鍋監督は「きょうはミスも少なく、非常によかった」と頬を緩めて及第点を付けた。
イタリア戦で代表デビューを飾った16歳の宮部や28得点した19歳の古賀の活躍に刺激を受けたベテラン、中堅が奮起。イタリア戦で先発しながら第1セット途中に下げられた32歳のセッター古藤は「劣勢でも引くことなく、切り替えて次のプレーに臨めた」とセンター島村、大竹を効果的に使う強気の攻めで、相手に的を絞らせなかった。(SANKEI EXPRESS)