サイトマップ RSS

【エコノナビ】「身代金」要求するサイバー犯罪 (2/2ページ)

2015.7.15 09:30

 今年5月には日本年金機構の職員がウイルスが潜んだ電子メールを開けてしまい、基礎年金番号を含む個人情報125万件が流出する事件が起きた。

 サイバー攻撃への対策として、基幹システムをインターネットから隔離する措置も有効とされる。しかし、これもUSBメモリーなどを通じて感染させることで侵入が可能だ。

 三菱総研によれば、米国の国防総省が建物の周辺にUSBメモリーをばらまき、どのくらいの数の職員が拾ったUSBメモリーを省内のパソコンに接続させるかを調べる実験を行ったところ、複数の職員がひっかかったそうだ。

 ウイルス対策ソフトは決して万全ではない。「投資の14倍のもうけがある」(三菱総研)とされるマルウエア開発者とのイタチごっこは限りがない。結局、発想を変えて、侵入されてもいかに被害を最小化するかが最も大事なようである。(気仙英郎/SANKEI EXPRESS

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ