「銀鱈有馬焼」と好相性だったパーカーポイント100点の『2001_ロコヤ_マウント・ヴィーダー_カベルネ・ソーヴィニヨン』=2015年7月14日(青木冨美子さん撮影)【拡大】
【ワインのこころ】
アメリカのワイン評論家、ロバート・パーカーJr.から100点をゲットした『2001ロコヤ マウント・ヴィーダー カベルネ・ソーヴィニヨン(CS)』=写真奥。
グラスの底が見えない濃紅色、舌の上を軽くなぞるタンニン。パワフルですが豊かな果実味とフレッシュさも備えています。
これはカリフォルニア州ナパ・ヴァレー、マウンテン・ワインの第一人者、クリストファー・カーペンター氏が手掛けたワインで、2000年に『ロコヤ』のワインメーカーとして就任した彼のデビュー作。ちなみに最新の2012VTもパーカーのWA誌で100点を獲得しました。
カリフォルニアの産地はヴァレー・フロア(平坦地)とマウンテン・サイド(山岳部)に分けられますが、カーペンター氏は山のワインのスペシャリスト。山のブドウには平坦地にはない酸味、凝縮感、長熟感があり、そこにひかれているそうです。