オリオールズ戦で七回を終え、ベンチに戻るヤンキースの田中将大(まさひろ、中央)=2015年7月23日、米ニューヨーク(共同)【拡大】
米大リーグは23日、各地で行われ、ヤンキースの田中はニューヨークでのオリオールズ戦に先発して7回2/3を投げ、5安打3失点で7勝目(3敗)をマークした。自身3連勝でメジャー通算20勝目。チームは9-3で勝ち、連勝を4に伸ばした。
マリナーズの岩隈はタイガース戦に先発し、7回を6安打2失点と好投したが、勝敗は付かなかった。チームは延長十二回、3-2で勝った。
田中はストライクが先行する好内容の投球で7勝目を挙げたが、さらなる向上を目指して反省も忘れなかった。8点リードの八回に許した2本のソロ本塁打について「最後の2本の本塁打で台無しにしてしまった」と悔やんだ。
試合開始から組むのが初めてだったマーフィーとのバッテリーで7三振を奪った。スライダーを内外角に投げ分けるなど好配球で的を絞らせず、七回まで1失点でしのいでいた。だが、八回1死で迎えたハーディには直球、2死後にはマチャドに対してツーシームがともに甘く入った。「しっかり集中した中でコントロールをミスしたということは自分の技術不足」と自らを責めた。