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フェイスブック、空からのネット接続サービスを可能にするドローンを公開 (1/3ページ)

2015.8.1 00:00

フェイスブックが開発した巨大ドローン「アクイラ」(AP)

フェイスブックが開発した巨大ドローン「アクイラ」(AP)【拡大】

  • 空から接続サービスが本格的に提供されると、インフラ未整備地域でも、インターネット利用者が爆発的に増える可能性も=2015年7月17日、メキシコ・首都メキシコ市(AP)

 交流サイト(SNS)世界最大手、フェイスブック(FB)は、インターネット接続環境が未整備な地域で、上空からサービスを提供するための巨大無人飛行機(ドローン)1号機を完成させた。年内に飛行テストを実施し、早期の実用化を目指す。空からのネット接続をめぐっては、米グーグルもベンチャー企業を買収して、5年間飛び続けることができるドローンの開発に取り組んでおり、“空中戦”がいよいよ本格化してきた。

 旅客機並みの幅で400キロ

 米紙ニューヨーク・タイムズや米CNNテレビ(いずれも電子版)などによると、ラテン語で鷲(わし)を意味する「アクイラ」と名付けられた巨大ドローンは、ブーメランのような形状で、主翼の幅は米ボーイングの旅客機「737」と同じ約42メートル。炭素繊維を用いることで機体の重量を約400キロに軽量化した。

 FBの説明では、アクイラは気球で成層圏までつり上げられ、切り離されるという。翼に張り付けられたソーラーパネルで発電しながら、民間機の高度を上回る1万8000~2万7000メートルを約3カ月飛行するという。

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