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【TVスクエア】この夏、最新技術で常識が覆る アニマルプラネット 今月は恐竜大特集 (1/4ページ)

2015.8.1 14:00

恐竜は子煩悩だった!?。(C)2015_Discovery_Communications,LLC.

恐竜は子煩悩だった!?。(C)2015_Discovery_Communications,LLC.【拡大】

  • 化石発掘に腕が鳴る恐竜ハンター。(C)2015_Discovery_Communications,LLC.
  • 21世紀のテクノロジーで恐竜を徹底解剖!。(C)2015_Discovery_Communications,LLC.

 近年の発掘調査と最新のテクノロジーによって、今、これまでの恐竜のイメージは次々に塗り替えられつつある。「恐竜の色は分からない」というのは古生物界の常識だった。たしかに化石から皮膚の色を知ることはできないが、一部の恐竜の眼は、現代の鳥類と同じぐらい色覚に優れていたことが分かってきた。ならば現代の鳥のように、自分の体色を異性に向かってアピールする材料にしていた可能性は決して低くない。

 そして鳥のように、オスは涙ぐましいほどの努力で身を飾ったり、立派な巣を作ったり、セクシーなダンスでメスを魅了しようとしていたかもしれない。

 実写のようなCG

 大繁栄しながらも数千万年前に絶滅した恐竜は、まるで進化の失敗例のように見なされてきた。しかし、最新の科学によればそれはまったくの誤り。恐竜は鳥類へと姿を変え、いまなおサクセスストーリーを歩み続けている、進化の成功者なのだ。

大脳がほかの恐竜より発達していたT・レックス

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