メッツ戦の九回、左前に適時打を放つマーリンズのイチロー=2015年8月5日、米フロリダ州マイアミ(共同)【拡大】
米大リーグは5日、各地で行われ、マーリンズのイチロー(41)はメッツ戦に「6番・右翼」で臨み、九回に左前適時打を放って4打数1安打1打点。内容は空振り三振、左飛、二ゴロ、左前打(打点1)で、打率.244、4試合連続安打とした。チームは6-8で敗れ、3連敗。
マーリンズは0-8から九回に6点を返した。打者11人の猛攻に、イチローも左前適時打で一役。マリナーズ時代の同僚、左腕オフラーティの変化球を巧みに流し打ち、連続試合安打は4に。タイ・カッブの持つメジャー歴代2位の4191安打に日米通算で並ぶまで、あと8本だ。
チームの借金が最多の22に膨らむ中、きっちりとしたプレーを続けているのがイチローだ。緊張感を保つ難しさを問われた現役最年長野手は「野球は団体競技でもあるけど個人競技でもある。そこ(準備など)をきっちりやらないと、ということ。それを放棄してしまうと本当に終わりだから」と口にした。(共同/ SANKEI EXPRESS)