ブルワーズ戦の二回、復帰して迎えた第1打席で二ゴロに倒れるジャイアンツ・青木宣親(のりちか)=2015年7月27日、米カリフォルニア州サンフランシスコ(共同)【拡大】
米大リーグは27日、各地で行われ、右腓骨の骨折で故障者リスト入りしていたジャイアンツの青木が出場登録されて本拠地サンフランシスコでのブルワーズ戦に「8番・左翼」で出場し、内野ゴロ2つに中飛の3打数無安打だった。チームは4-2で勝ち、6連勝。
4万人を超えるファンから大きな拍手で迎えられ、青木が晴れ舞台に戻ってきた。「やっとメジャーで試合ができて、本当に良かった。雰囲気も全然違う」と言葉が弾む。打席では無安打に終わったものの、6月20日以来の復帰を果たして一安心の表情だった。
試合前打席と左翼の位置に清めの塩をまいて臨んだ。「いつも以上に緊張した」という第1打席は二ゴロで、第2打席も凡打に倒れる。七回無死一塁での第3打席は甘い初球を積極的に振ったが中飛に。それでも「きょうの感じだと、そんなに悪くない。(打順が)ずっと8番ではなく、1番を打てるようアピールしたい」と前向きだ。(共同/SANKEI EXPRESS)