全米プロ選手権の練習ラウンドで調整する松山英樹=2015年8月11日、米ウィスコンシン州コーラーのウィスリングストレーツ・コース(ゲッティ=共同)【拡大】
男子ゴルフの松山英樹が13日開幕のメジャー最終戦、全米プロ選手権で有終の美を飾るべく試合に臨む。11日は米ウィスコンシン州コーラーのウィスリングストレーツ・コースで18ホールを下見。日本男子初のメジャー制覇を待望されるが「ショットは良くない」と話し、苦戦も予想される。
すぐそばにミシガン湖が広がる会場は、風と無数のバンカーが選手を悩ませ、英国のリンクスのようだ。第1打の落としどころとなるフェアウエーは狭く、ラフも深いため、ショットが命運を左右する。松山は前週のブリヂストン招待での不調から完全には脱しておらず、練習場では時間をかけて修正に取り組んだ。
周囲の期待は高まっている。米男子のPGAツアーの公式サイトでは優勝候補の一角に。
復調すれば、優勝争いに加わる可能性は十分。松山は「(前向きな要素が)そろわないのがゴルフ。いらいらしてもしょうがない」と、自らを落ち着かせるように話した。(共同/SANKEI EXPRESS)