≪中学生2人連れ去り 異例のケース≫
行方不明となっていた中学生2人がいずれも遺体で見つかるという、最悪の展開をたどった大阪府寝屋川市の事件。小中学生が殺害された過去の事件と比べても、一度に中学生2人が連れ去られた今回のケースは異例だ。
寝屋川市立中木田中学1年、平田奈津美さんの遺体を遺棄したとして、死体遺棄容疑で逮捕された山田浩二容疑者は「助手席に同乗者の男がいて、同乗者が女の子を殴るなどし、知らないうちに死んでいた」と、共犯者の犯行を示唆するが、捜査本部は単独犯とみている。
過去の類似事件も含め、単独犯の場合はわいせつ目的で1人を連れ去っているケースが目立つ。腕力に圧倒的な差がある幼女が被害者であることも共通している。