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【世界陸上】藤原21位 男子マラソン日本勢惨敗 (2/2ページ)

2015.8.23 05:00

苦しそうな表情でゴールに向かう藤原正和。21位に終わった=2015年8月22日、中国・首都北京市(共同)

苦しそうな表情でゴールに向かう藤原正和。21位に終わった=2015年8月22日、中国・首都北京市(共同)【拡大】

  • 40位の前田和浩はゴール後、脚が自由に動かなかった=2015年8月22日、中国・首都北京市(大橋純人撮影)

 15キロ過ぎに脱落した前田は「両脚が痙攣(けいれん)した状態になった」という。普段より給水ボトルを長く持ってのこまめな水分補給も奏功せず「脱水(症状)なのかな」と首をかしげた。スローペースでも、序盤から集団の揺さぶりは激しく、34歳のベテラン2人は想像以上に体力を消耗していた。

 今井正人(トヨタ自動車九州)が故障で欠場。日本陸連がナショナルチームの合宿で実施した血液検査のデータも今井が一番良く、暑さへの適応力について、宗猛(そう・たけし)コーチは「今井が断トツ」とにらんでいた。代表選考会では若手の台頭もなく、ベテランしかスタートラインに立てなかったことが最大の敗因だ。

 リオデジャネイロ五輪の切符を獲得できず、藤原は「今はどこ(の選考会)を走るとか考えられない」と肩を落とした。日本男子の入賞も8大会連続で途切れた。「世界との差をすごく感じる。東京五輪が決まってマラソンを目指す選手は増えている。若手に期待するしかない」と宗コーチ。五輪1年前としては、あまりに厳しい現実だ。(丸山和郎/SANKEI EXPRESS

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