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【高校野球】U-18W杯 日本、キューバを完封 きょう米と決勝 (1/2ページ)

2015.9.6 05:30

キューバに圧勝し、喜ぶ日本代表ナインたち。オコエ瑠偉(るい、右から2人目)、清宮(きよみや)幸太郎(右から3人目)の姿も見える=2015年9月5日、兵庫県西宮市・甲子園球場(高橋朋彦撮影)

キューバに圧勝し、喜ぶ日本代表ナインたち。オコエ瑠偉(るい、右から2人目)、清宮(きよみや)幸太郎(右から3人目)の姿も見える=2015年9月5日、兵庫県西宮市・甲子園球場(高橋朋彦撮影)【拡大】

 野球のU-18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)第9日は5日、甲子園球場などで2次リーグ最終戦が行われ、既に決勝進出を決めている日本はキューバを9-0で下し、5勝とした。1次リーグから無敗の日本は6日午後6時から甲子園球場で初優勝を懸け、3連覇を狙う米国と対戦する。

 日本は一回、平沢大河(たいが、宮城・仙台育英)の2点二塁打で先制し、三回には平沢と堀内謙伍(静岡)の適時打などで3点を奪った。投手陣は小笠原慎之介(神奈川・東海大相模)を皮切りに、高橋純平(県岐阜商)ら5人が無失点でつないだ。

 韓国はオーストラリアに3-0で勝ち3勝2敗、オーストラリアは1勝4敗となった。

 過去11度と最多の優勝回数を誇るキューバを大差でねじ伏せ、初優勝を目指す日本は最高の形で米国との決勝を迎える。投手5人を含め、16選手を起用した西谷浩一(にしたに・こういち)監督は「明日(6日)に向けてスタンバイしてもらうため。誰が決勝で(状態良く)行けるかも見たかった」と落ち着いた表情で語った。

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