厳しい表情で病院に向かう日馬富士(はるまふじ)=2015年9月10日午後、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋(共同)【拡大】
大相撲の東横綱日馬富士(はるまふじ、31)=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が右肘負傷の影響で、秋場所(13日初日・両国国技館)を休場することになった。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が10日、明らかにした。
休場は7月の名古屋場所に続いて6度目、2012年九州場所の横綱昇進以降では4度目となる。師匠を通じ「不安が大きい。出るからには優勝争いをしないといけない。大変申し訳ない」とコメントした。
日馬富士は先場所初日の取組で右肘を強打。「右肘外側側副靱帯損傷」で約1カ月の安静加療を要すると診断され、2日目から休場した。
4日の横綱審議委員会による稽古総見に参加するなど、出場に向けて調整はしていた。伊勢ケ浜親方によると、肘を伸ばせず、鬱血による腫れもあるといい「私から見ても難しそうだった」と話した。(SANKEI EXPRESS)