2011年2月13日、グラミー賞の前夜祭ガラで熱唱するホイットニー・ヒューストンさん。世界中のファンを魅了した圧倒的なパフォーマンスが、ホログラムで蘇ろうとしている=米カリフォルニア州ビバリーヒルズ(AP)【拡大】
また、ホログラムUSAの最高経営責任者(CEO)、アルキ・デービッド氏(47)も「ホイットニーさんが残してくれた豪華な遺産を世界中のファンとともに分かち合うことができる機会を得たことは、ホログラムビジネスを進める私にとって、まさに本望だ」とコメントした。
現在、ホログラムの制作を進める一方、上映するのにふさわしい会場を物色中で、完成したホログラムは、デービッドCEOが創立したネットでテレビ放送などを配信するサービス「FilmOn.com」でもライブストリーミング配信される。
MJ再現で世界驚嘆
ホログラムUSAは9日にも、「レディ・デイ」と呼ばれた伝説的米ジャズ歌手、ビリー・ホリデイさん(1915~59年)のホログラムを制作し、11月下旬からニューヨークの著名クラブ「アポロ・シアター」のステージで上映すると発表したばかり。過去には、昨年のビルボード・ミュージックアウォード賞のステージで、マイケル・ジャクソンさん(1958~2009年)をホログラムで復活させ、その生々しいパフォーマンスが世界中を驚嘆させた。