ローマのデイフェンダー、ルカス・ディニュ(右)の厳しいチェックを受けるバルセロナのリオネル・メッシ=2015年9月16日、イタリア・首都ローマ(ロイター)【拡大】
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)が16日開幕し、各地で1次リーグ第1戦が行われた。2連覇を狙うE組のバルセロナ(スペイン)はアウェーでローマ(イタリア)と1-1で引き分けた。F組では3大会ぶりの優勝を目指すバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)がミュラーの2得点などでオリンピアコス(ギリシャ)を3-0と下した。
2連覇へ、いきなりつまずいた。バルセロナは地元の声援を背に必死で戦うローマに苦しめられドロー。欧州CL通算100試合出場のメッシも不発だった。まるで勝ったかのように喜ぶ相手とは対照的に、バルセロナの選手たちはうつむきがちにピッチを去った。
前半21分にスアレスが頭で先制したまではよかったが、10分後に圧巻のロングシュートで追い付かれる。その後は守備に人数をかける相手を崩し切れなかった。メッシが後半にネイマールとの連係で抜け出そうとした場面は3人がかりで行く手を阻まれ、浮き球を捉えたシュートはクロスバーに嫌われた。