現在進行形のジャズ・ファンクを代表するバンド、ベイカー・ブラザーズ=2015年7月9日(提供写真)【拡大】
思わず体が動いてしまう、グルービーでダンサブルなサウンドといえば、やっぱりファンクでしょう! ブラックミュージックを代表するサウンドは、今でも世界中で根強い人気です。そのファンクに、ジャズのテイストを交えて作り上げたのが、「ジャズ・ファンク」と呼ばれるジャンルです。
1970年代に大きな盛り上がりをみせましたが、現代のジャズ・ファンクも当時の勢いに、決して負けてはいません。現在進行形のジャズ・ファンクを代表するバンドが、「ベイカー・ブラザーズ」です。
ベイカー・ブラザーズは、英国で結成されました。当初は、ダンとリチャードのベイカー兄弟と、クリス・ペドレイの3人でスタートしました。2003年にアルバム「テン・ペイシス」でデビュー。これが大ブレークして、スターダムに。卓越したテクニックはもちろん、エモーショナルなステージも、熱狂的なファンに迎え入れられています。
一時期は「日本で最も人気のあるファンク・バンド」と言われ、ツアーも精力的にこなしていました。しかし、ベイカー兄弟が立て続けに脱退。クリスや新たに加入したジェフ・レイを中心としたメンバーで再起しました。現在は、5人のパワフルなサウンドが、その健在ぶりを伝えてくれます。