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TPP会合再延長で5日目へ 米豪、新薬保護最終攻防 「戦略性欠如」 議長の米に各国疑念 (1/4ページ)

2015.10.5 07:30

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の閣僚会合後、記者会見する甘利明(あまり・あきら)TPP相=2015年10月3日、米ジョージア州アトランタ(共同)

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の閣僚会合後、記者会見する甘利明(あまり・あきら)TPP相=2015年10月3日、米ジョージア州アトランタ(共同)【拡大】

 米ジョージア州アトランタで開かれている環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の閣僚会合は3日(日本時間4日)、4日目の協議でも合意に至らず、1日の再延長を決めた。大筋合意に向けた攻防で残る新薬のデータ保護期間をめぐっては、米国とオーストラリアが8年を軸に最終調整に入ったことが4日分かった。交渉関係者が明らかにした。ただ年数の定義をめぐる対立が解けず、合意は予断を許さない情勢だ。

 閣僚会合は、1日閉幕の当初予定を再三延長する異例の事態となっている。参加12カ国は最終日の4日午後(日本時間5日午前)に全体会合を再開する見通し。合意すれば記者会見し、農産品の市場開放を含む全ての合意内容を明らかにする。

 バイオ医薬品と呼ばれる新薬問題では、データ保護期間を長くしたい米国と、これに反対する国々を率いるオーストラリアが直接協議している。

 甘利明(あまり・あきら)TPP担当相は3日の閣僚会合後に記者会見し「医薬品に差異が残っている」と指摘した。オーストラリアのロブ貿易・投資相は、共同通信などの取材に対し「丸3日間かけて議論し、差は縮まりつつある」との見方を示した。

新薬と乳製品の問題をめぐり

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