のんびりとした後継に心がほぐれる=2015年10月4日、神奈川県鎌倉市【拡大】
サーフィンといえば、9月28日に公益財団法人、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が発表した2020年五輪の追加5競技の一つに選ばれている。ただし、現段階では組織委からIOCに提案することが決まっただけで、採用が正式決定したわけではない。最終的には来年8月、リオデジャネイロで開かれるIOC総会での判断を待たなければならない。
つまり、各競技団体にとって朗報ではあったが、これから1年近く、気がかりな状態に置かれることにもなる。
サーフィンの関係者も、喜んでいいような、夏休みに提出したはずの宿題がまだ終わっていないような、微妙な気分だろう。まあ、ゆっくり波を待つか。そんな余裕をどこかに残しておくことも、いまは大切なのかもしれない。(編集委員 宮田一雄/SANKEI EXPRESS)