16番ホールでセカンドショットを放つ小平智(さとし)=2015年10月17日、兵庫県神戸市北区の六甲国際ゴルフ倶楽部(高井良治撮影)【拡大】
池田はなかなかスコアを伸ばしきれないなか、18番で14メートルものバーディーパットをねじ込んで力強くガッツポーズ。「どんどん離されていって(優勝争いは)蚊帳の外かと思ったが、最後に取れたのは大きかった」と意気揚々と話した。
小平には1年前の苦い記憶がよみがえる。池田がリードを守って初の頂点に立った昨年の最終ラウンドは、6位から猛追したが1打及ばなかった。「一番取りたい試合」を惜しくも逃し、涙をのんだ。
今回は逆の立場で臨む。小平が「勇太さんにリベンジするつもり」と言い切れば、連覇が懸かる池田は「最後まで分からないよ」と不敵に笑った。(SANKEI EXPRESS)