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【プロ野球】鷹先勝 松田先制弾、主将離脱のチーム牽引 (1/2ページ)

2015.10.25 05:10

四回、本塁打を放つソフトバンク・松田宣浩=2015年10月24日、福岡県福岡市中央区のヤフオクドーム(安部光翁撮影)

四回、本塁打を放つソフトバンク・松田宣浩=2015年10月24日、福岡県福岡市中央区のヤフオクドーム(安部光翁撮影)【拡大】

 SMBC日本シリーズ2015は24日、ヤフオクドームで第1戦が行われ、2年連続7度目の日本一(南海、ダイエー時代を含む)を目指すパ・リーグのソフトバンクと、14年ぶり6度目の頂点を狙うセ・リーグのヤクルトが対戦し、ソフトバンクが4-2で先勝した。

 日本シリーズは全試合がナイターで行われ、どちらかが4勝した時点で終了する。第3戦から神宮球場に移り、第6戦があれば再びヤフオクドームに戻る。

 雌雄を決する大一番を前に、ソフトバンクに緊張が走った。4番で主将を務める内川がこの日、肋骨(ろっこつ)を骨折していたことが判明。日本シリーズ出場が絶望になった。主軸を欠く緊急事態にチームを鼓舞したのが、ムードメーカーの松田だ。

 「5番・三塁」で第1戦に先発出場。試合中はベンチからも積極的に声を出すなど、今季のチームスローガン「熱男(あつお)」を体現する情熱的な姿勢でチームを牽引(けんいん)している。

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