通算8アンダーで首位に立った稲森佑貴(ゆうき)=2015年10月23日、千葉県袖ケ浦市の袖ケ浦CC袖ケ浦(共同)【拡大】
男子ゴルフのブリヂストン・オープン第2日が23日、千葉市袖ケ浦CC袖ケ浦で行われ、66をマークした21歳の稲森佑貴(ゆうき)と69で回った38歳の近藤共弘が通算8アンダーの134で首位に並んだ。初日トップの堀川未来夢(みくむ)は71で、W・J・リー(オーストラリア)とともに1打差の3位。さらに1打差の5位に竹谷佳孝、小林伸太郎ら4人が続いた。通算1オーバーまでの64人が決勝ラウンドに進み、前週の日本オープン選手権を制した小平智は79をたたき、通算8オーバーの96位で予選落ちした。
2日に21歳になったばかりの稲森が5つ伸ばして首位に浮上した。ボギーのスタートにもめげず後半にスコアを伸ばし「踏ん張っていたらチャンスでしっかり取れた。うまくかみ合った感じ」と大きく息をついた。
長いパー4が多いアウトを耐え、インで稼ぐ狙い通りの内容だった。上がり4ホールで3バーディー。18番(パー5)では、2打目でしっかり打てばグリーンに届く距離だったが「まだ2日目なので池を避けて無難に」と冷静に刻んだ。約8メートルのバーディーパットを入れ、白い歯をこぼした。